「小さなしあわせ」
大人になって、ふと思い出す味がある。それは子どもの頃、お金を握りしめて買ったアイスキャンディや駄菓子の味。こっそりと一人で食べてなんだかわくわくした。放課後に友達と一緒に焼まんじゅうを食べた時には「これはラムネ味!」「スイカ味?」と言いながら分け合いっこをした。「この餡はラムネの色?」「水色?でも美味しい!」と笑いあった。
その味は懐かしくて愛おしくて。たわいない日常の小さな思い出だけど、今考えるととてもしあわせな時間だった。
記憶に残る味には、物語がある。どうか福々庵のおやつが、皆さまの記憶に残る思い出の味となりますように。
心を込めて。
『神の島・宮島』でとれた
自然の恵み
「宮島はちみつ」を使用
世界遺産・日本三景の島『宮島』。
古くから弥山【みせん】を主峰とした島の姿から神聖な島として自然崇拝の対象でした。また、手つかずの自然が残る天然記念物の弥山原始林では、希少な植物が多く自生しています。貴重な宮島の木々の花からとれた蜂蜜が「宮島はちみつ」です。
古くから弥山【みせん】を主峰とした島の姿から神聖な島として自然崇拝の対象でした。また、手つかずの自然が残る天然記念物の弥山原始林では、希少な植物が多く自生しています。貴重な宮島の木々の花からとれた蜂蜜が「宮島はちみつ」です。
亜熱帯植物からなる宮島の蜂蜜は、対岸でとれる蜂蜜と一味違います。
まさに神の島からの恵みなのです。この「宮島はちみつ」を餡に練り込み、深みのある味わいとやさしい甘さに仕上げました。
まさに神の島からの恵みなのです。この「宮島はちみつ」を餡に練り込み、深みのある味わいとやさしい甘さに仕上げました。
『福』と『開運』を願う
至福まんじゅう
『福に至る』から開運を願い、「至福まんじゅう」の焼印は瓢箪(ひょうたん)形です。瓢箪は、昔から「 開運招福」「子孫繁栄」の象徴と言われ、縁起物とされてきました。皆様にひと口の甘い小さなしあわせ「至福まんじゅう」で〝至福の時間〟と共に『笑顔』と『福』が訪れますように。
「和と洋が出会った」
新しいおやつ
「福々庵は創業当時、焼まんじゅうのお店でした。広島市西区の西広島店は、夕方にもなると学生や仕事帰りの人々、子ども達のおいしい幸せそうな笑顔で賑わいでいました。
気づけば「福々庵のおやつで〝笑顔〟を届けたい」と、思うように。現在は、和と洋が融合した新しいおやつづくりを追求しています。
気づけば「福々庵のおやつで〝笑顔〟を届けたい」と、思うように。現在は、和と洋が融合した新しいおやつづくりを追求しています。
至福まんじゅう」は、原点の「福まんじゅう」をもっと多くの人に食べて頂きたいと、宮島はちみつ入りまんじゅうを二年かけてつくりました。
どうぞ、お茶のお供に「至福まんじゅう」で楽しい時間をお過ごしください。
定番の”つぶあん”と、福々庵おすすめの”宮島はちみつあん”、どちらも宮島はちみつを練り込んだあんをたっぷりと入れております。是非食べ比べてみてください。